会場決定前／ウェイティングスペース
ウェイティングスペース
ゲストのウエイティングルームはパーティーの開始を待つ間、ゲストにくつろいでいただく場所。
挙式とパーティーの 間、ウエルカムパーティーを行う場合もあります。
●貸し切りで使える？
エントランスをおふたりのゲスト専用に使えたら、“ここが会場”とゲストにわかりやすいし、お迎えの場面から特別感を演出できる！
またロビー、エントランスを貸切りにできれば、他のパーティーのゲストと会うことがなくて落ち着けます。
●自由に飾り付けできる？
ふたりのセンスを感じさせるウェルカムボードは、必ず飾りたいアイテム。
他にも花やオリジナルのアイテムを自由に飾れたらベストです。
ふたりらしいテーマにぴったりの色、小物でトータルコーディネートができればふたりのこだわりが感じられるでしょう。
また生い立ちやなれそめの写真、ゲストと撮った写真などをコメント付きでディスプレイできれば、会話も弾み、退屈せずに楽しめます。
ゲストからの贈り物や想い出のグッズたちを控室にディスプレイするのも懐かしがって見てもらえ、アットホームな雰囲気になります。
あるいはお気に入りの絵本やエッセイを置いておくのもふたりらしさを表現できるでしょう。
パーティー会場以外のスペースをどれくらいアレンジできるかが要チェックポイントです。
●テーマに合う香りをセレクトできる？
例えばバラがテーマのパーティーなら、卓上花や小物の他、バラの香りのアロマキャンドルでゲストの臭覚に訴えればより印象的に。
お料理を楽しんでもらうために香りのつくものを持込ことが難しいこともあるので会場に確認を。
●ウエルカムドリンクやプチオードブルを出せる？
ドリンクの種類やオードブルを用意できるかを確認しましょう。パーティとは基本的に別料金になるケースが多く、予算も併せて確認しましょう。
●ゆったり過ごせる広さがあるか?
リラックスできる広さがあるか、椅子の数なども確認しましょう。人数によってイスの数や狭ければ会場を早めに開放できるか、
椅子が足りなければ増やせないか相談してみよう。
●雰囲気は？
堅苦しくない雰囲気かどうかも大事な要素。ソファの設置や眺めなど、くつろげそうな空間であるかがカギ。
●ＢＧＭや照明の変更は？
ディスプレイやＢＧＭ、照明の強さをおふたりの希望に対応できれば完璧です。ご招待するゲストの構成によってアレンジしましょう。
●飾り付けは？
おふたりのウェルカムな気持ちをディスプレイに託して、楽しい空間を提供しましょう。装飾に制約があるかなどをキチンと確認しましょう。
建物内にゲストがくつろぐ場所はいくつかありますが、そこに「ふたりらしさ」や「ふたりとゲストとの思い出」のアイテムや小物、
写真を置くことでゲスト同士の会話も弾み、待ち時間が楽しくなることでしょう。
●受付スペースは？
受付設置場所や広さなど必ず確認しましょう。デコレーション可能かも事前確認を。
●パーティ会場への移動は？
会場までの移動経路はわかりやすいかどうかも実際に自分たちで歩いて確認しましょう。
■憧れの挙式空間を確認しよう■
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